9. 一般募集での特別な受検方法について
「共通選抜」および「定通分割選抜」での特別な受検方法
申請できる人
特別な受検方法は、原則として、海外から移住してきて6年以内（2026年2月1日現在）の人が申請できます。
申請は、一般募集を行うすべての公立高校でできます。
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書類の提出
「海外からの移住者等を保護者とする志願者の受検方法等申請書」（第5号様式）を志願先の高校に出願の前に提出します。
共通選抜も定通分割選抜もそれぞれ申請が必要です。
中学校を通じて提出
申請書は中学校を通じて提出するので、早めに担任の先生に相談してください。
中学校に在籍していない人は、早めに志願する高校に問い合わせてください。
申請できる特別な受検方法（例）
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学力検査問題等にルビ（漢字にふりがな）をつけること。
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学力検査等の時間の延長（最長1.5倍）。
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特色検査（面接）等の時、分かりやすい言葉でゆっくりと話すこと。
できないこと
通訳の同席や辞書の持込みはできません。
注意事項
在県外国人等特別募集および海外帰国生徒特別募集では、上記の特別な受検方法の申請はできません。
その他
受検で配慮が必要な人は、県教育委員会に相談してください。
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県教育委員会 高校教育課 入学者選抜・定員グループ
(045) 210-8084
直通・日本語対応